2017年2月25日のトラックにひかれて亡くなった女の子のニュース記事を見た感想

今日ヤフーニュースで、七歳の女の子が誕生日にプレゼントされた自転車で家を出た二分後にトラックにひかれて亡くなった事故についての記事を読みました。

2017年2月25日の記事です。

今から二年前なので自転車をプレゼントした親の気持ちになるといたたまれないきもちになりますね。

前兆12メートルの大型トラックが道路右側の駐車場にバックで入ろうとしていた時に女の子がそのわきを通り抜けようとしていたところをトラックの後輪に巻き込まれてしまったようです。

記事にはトラックの運転手が後部を映し出すモニターを十分に確認していなかったとあります。もちろんトラックの運転手の過失もあると思いますが車を運転していると疲れているときや考え事をして運転していると危ないときがあります。

トラックの運転手がどんな状況だったのかはわかりません。もちろん考え事をしながら運転するのはよくないですが人間なのでそういうときもあります。また仕事に追われていると慌ててしまうときもあります。

僕にもかわいい甥っ子がいるので親の気持ちを思うともっと言葉では言い表せない感情があると思います。

やはり自分にできることはもし自分の運転している車の近くに小さい子供がいたら本当にすぐに止まれるようなスピードで運転することや、甥っ子と行動しているときは車によく気をつけてあげることなどを心がけていきたいと思います。

またたまにバスから降りてバスの陰から飛び出していく子供を見ることがあります。そういう子供を見たときは自分の子供でなくても注意するほうがいいと思います。やはり子供というのは自分の子供でなくても大切な存在です。